国内に7つの世界遺産を擁するベトナムに8つ目の世界遺産が誕生しました! 首都ハノイから南へ約100キロのニンビン省にある「チャンアン名勝・遺跡群」で、古都ホアルーの遺跡、タムコック・ビクドン洞窟、ホアルー原生林などを含む複合遺産です。
周囲を山と湖に囲まれており、洞窟などの自然にも恵まれていることから、すでに自然遺産に登録されている「ハロン湾」に対して”陸のハロン湾”とも呼ばれています。
8つ目の世界遺産誕生にあわせるかのように、7月からはベトナム航空が羽田~ハノイ線、成田~ダナン線の運航を開始! ますます魅力的で身近な存在になったベトナムを旅してみませんか?