寒さが本格化してお鍋がおいしい季節になってきましたね。
私たち日本人は鍋=冬というイメージを持っていると思いますが、南国カンボジアにも地元の人に大人気のお鍋料理があるのをご存じですか?
カンボジアではスップ・チュナン・ダイ(土鍋スープの意)と呼ばれ、牛モツや骨からしっかりととられたスープは、意外にもあっさり!
季節によって多少、変わりますが、空芯菜や白菜、春菊、小松菜の仲間の青菜、きのこ、豆腐、春雨や麺、たくさんの種類のかぐわしいハーブ、湯葉、牛肉などを入れてグツグツ煮込み、味わいます。専用のつけダレがお店によって特徴があるので、食べ比べてみるのもおもしろいです。
具は個別に追加で注文できるのですが、おすすめは牛の脳みそです。とろりとした濃厚な食感は高級な白子のようで、クリーミーな味わいに虜になってしまいます。
暑い国カンボジアであつあつの鍋をはふはふ言いながらビール(ジュースでも)で流し込んでみませんか?
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