小笠原村にある「硫黄島」を題材にした映画

小笠原村にある「硫黄島」を題材にした映画

今回のお題が「映画」なので、小笠原村にある「硫黄島」を題材にした映画をご紹介します。

「硫黄島」と聞いてピンと来た方が多いと思いますが、2006年に公開された「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」。太平洋戦争時における硫黄島の戦いを日米双方の視点から描き、日本視点からは「硫黄島からの手紙」、米国視点からは「父親たちの星条旗」として描かれました。

硫黄島の戦いで戦死した日米兵士は約27,000人と言われており、今現在も半数以上の遺骨は硫黄島に眠っていると言われています。硫黄島には民間人の上陸は禁止されていますが、船上からは硫黄島の周辺に攻撃を受けて座礁した船や米国が星条旗を立てた擂鉢山などの激しさを見ることが出来ます。

今年の硫黄島クルーズは2017年9月8日発~6日間で行われますので、ご興味ある方は下記URLをご覧ください。
https://www.04998.net/おがさわら丸-小笠原ツアー-1/2017硫黄3島クルーズ/