赤道直下の高原国、ウガンダへ添乗に行ってきました。
ウガンダを流れる川は全て世界最長のナイル川の源流となりますが、19世紀の時代にはまだ良く分かっていませんでした。遥か2世紀の時代にプトレマイオスが「月の山」と記したこのナイルの源流、ルウェンゾリ山（5,109m）に憧れる旅行者（登山者）も結構いらっしゃいます。

ルウェンゾリ山が望めるクイーンエリザベス国立公園から見てみましたが…残念！山頂部分は雲の中。常に雲や霧を纏っている山地ですので、麓からクリアに見られる日は年間を通して非常に少ないのです。

そしてウガンダは山だけではなく野生のゴリラやチンパンジーに会える場所。キバレ森林国立公園ではチンパンジーが樹の上から降りてきてくれました。

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