ワールドカップの興奮が冷めやらない方もいらっしゃるかと思いますが、開催国ブラジルをPK戦まで追い詰めた国を覚えていますか?そう、同じ南米大陸の「チリ」です。
チリはブラジルやペルーに比べると少し地味な印象があるかもしれませんが魅力いっぱいの国です。
チリワインは世界的に有名でアタカマ砂漠やリゾート地のビーニャデルマルも人気の観光地です。
そしてなんと言っても外せないのがイースター島!
イースター島といえばご存知モアイ像ですが、見れば見るほど、じわじわと不思議な気分になってきませんか?
モアイ像は10世紀以降、約800年にわたり祭典目的で作られたと言われていますが、未だはっきりとした説はありません。
その後は、部族間の抗争を繰り返し、次々と倒されていってしまいましたが、19世紀以降、学者や島民によって復元が始まり、現在は40体以上のモアイ像が復元されています。
イースター島は周囲が約60km。
車で、点在するモアイ像をじっくりと鑑賞していただく他、博物館やオロンゴ(カルデラ湖)もおすすめです。
イースター島へはチリの首都サンチャゴから行く方がほとんどですが、タヒチのパペーテから行くことも出来ます
興味を持った方ご連絡をお待ちしております!
ブラジル旅行社
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