徐々に肌寒くなってきましたね。日本各地のスキー場も山頂部が白くなり始めています。そこで、本日は今シーズンのスノボlifeに備えて、移動時にも保管時にも使える。スノボケースの選び方をご紹介します。
スノーボードをそのまま持ち歩いていると、ほかのプレーヤーにぶつかって怪我をさせたりスノーボードを破損させたりする恐れがあり危険です。しかし、スノボケースがあればその心配はありません。ここでは、そんなスノボケースの種類と、人気ブランド「BURTON」からおすすめの商品をご紹介します。
■どれを選ぶ? スノボケースの種類
スノボケースは、主に3種類に分けられます。それはハードケース、ソールカバー、ウィールケースの3種類で、それぞれで形や機能が異なります。
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・ハードケース
スノーボードだけでなく、ブーツやウェアなどのアイテムも収納できるタイプがハードケースです。スノーボードなどのアイテムを現地でレンタルしない限り、たくさんの荷物を持ってスキー場まで向かうことになりますが、ハードケースがあればそれらをコンパクトにまとめることができます。毎回アイテムをしまう場所を決めておけば、忘れ物防止にも効果的です。
・ソールカバー
伸縮性のある生地で作られたスノーボード専用のケースです。3種類の中では最もリーズナブルなので、コストを抑えたい方はこのタイプを選ぶとよいかもしれません。スノーボードのエッジ部分もしっかりとカバーするため、安全性はお墨付きです。また、スノーボードを収納しても場所をとらないため、自宅での保管時にも便利です。
・ウィールケース
形や機能はハードケースとほぼ違いなく、ケースにタイヤがついたタイプのものを指します。スノーボードやブーツ、ウェアなどのアイテムを収納するとかなりの重量になりますが、タイヤがついていれば女性でも問題なく持ち運びすることができます。遠方にあるスキー場を利用する場合などは、このタイプのケースがとても重宝します。
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このように、種類によって特徴が異なるため、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
■BURTONの人気商品を要チェック!
数あるブランドの中でも高い人気を誇る「BURTON」。以下では、おすすめのスノボケースを2つご紹介します。
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・BURTON製「Wheelie Board Case」
軽量でありながら高い収納力が自慢のボードケースです。さまざまなところにファスナーがついており、スノーボードやウェアなどそれぞれを分けて収納することができます。ブーツやバインディング用のバッグは取り外しが可能で、濡れたものを一緒に収納したくないという方にもおすすめです。
・BURTON製「JPN Board Sleeve」
ストレッチネオプレン素材を使用したシンプルなボードケースです。非常に頑丈で、電車や車での移動時も衝撃からスノーボードをしっかりと保護します。ショルダーストラップつきで、持ち運びやすさも魅力です。
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ほかにもバリエーション豊富なスノボケースがそろっているため、購入を検討中の方は一度、BURTONのサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
■大切なスノーボードを守ろう
周りの安全のために、そしてスノーボードを衝撃から保護するためにも、スノボケースを持っておくことをおすすめします。スノボケース選びにお悩みの方は、ぜひご参考ください。