南インドを代表するドラビダ様式のヒンドゥー教寺院「ミナクシ」

南インドを代表するドラビダ様式のヒンドゥー教寺院「ミナクシ」

今日はW杯日本戦!今夜はみなさん夜更かしをして応援をされるのでしょうか。代表選手にはぜひ頑張ってもらいたいですね。

サッカーとは全く別の話になりますが、今日は南インドを代表するドラビダ様式のヒンドゥー教寺院「ミナクシ」をご紹介させていただきます。

空高く聳え立つ派手な塔門(ゴープラム)、その姿はマドゥライの街に入るとすぐに目に入ってきて訪れた人々を圧倒させます。
この大きな寺院はミナクシ女神(パールヴァティ神)とスンダレーシュワラ神(シヴァ神)、そしてその息子のガネーシャなどを祀っている寺院で、その数3,300体といわれる彫刻があり、色鮮やかな外観だけでなく、寺院の中に入ってからも、訪れる人の祈りの光景、空気、そしてカラフルな絵に感嘆の声が出てしまいます。

南インドはアユルヴェーダ発祥の地でもありますが、アユルヴェーダは雨季の今の時季に受けるのが良いといわれています。
ぜひこの時期に一度南インドを訪れてみるのはいかがでしょうか。

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