寒い日が続きますね。そんな寒い毎日を吹き飛ばすホットな韓国の観光スポットをご紹介します！
そこは韓国の北東部の江原道（カンウォンド）です！

江原道の江陵市では2018年の冬季オリンピックを前に２月からフィギュアスケートの四大陸選手権が始まります！
日本からも羽生選手など注目選手が出場する注目度の高い大会です！

そんな江原道は、オリンピックに向け、江原道はますます注目されるスポットとなっています！
そこで今回は、江陵の観光スポットと名物グルメを紹介します！

①【烏竹軒(オジュッコン)】
烏竹軒は朝鮮時代の大儒学者・李栗谷（イユルゴッ）とその母で韓国の理想の母とされる申師任堂(シンサイムダン）の生家です。
1450～1500年頃に建てられたとされ、李栗谷が生まれたという夢龍室、当時使っていた文房具を保管している後製閣など約４００年前の建物が残っています。
１月末からはイ・ヨンエ、ソン・スンホンが主演で、申師任堂のドラマ「師任堂、色の日記」が始まるので、韓国ドラマファンの方にはぜひ行っていただきたい場所です！

 

②白い！スンドゥプ【草堂(チョダン)スンドゥプ】
スンドゥプチゲといえば、真っ赤で辛いおぼろ豆腐のスープを想像しますが、こちらでは白いスンドゥプが名物です！
東海岸の海のにがりを使ったこの地方に伝わる伝統的な料理です！
お豆腐がすっと入って、体が温まります！寒い今の時期に特におすすめです！
草堂スンドゥプ村にはスンドゥプ専門店が軒を連ねます！
低カロリーなので、女性にも大人気！辛い料理な苦手な方も是非お召し上がりください☆彡

以上オリンピックに先立ち、江原道の紹介をしました！これから注目のエリアになること間違いなしです！
ぜひ！足を運んでみてください！

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