徐々に秋めいてきた今日この頃ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。富士山は先日雪化粧をし、初冠雪が観測されました。そこで今回は日本国内でスキー＆スノボを楽しむためのスキー場を厳選し、ご紹介します。

【1】斑尾高原スキー場（長野県）
全29コース。フリーライドパーク、キッズパークなど目的に合わせたエリアが充実。自然の起状で初心者でも楽しめる暖斜面とパイプのKAMOSHIKAコース。新設された最高落差7ｍの木のジャンプ台と雪の小山があり、森を飛び回れる忍者NINJAコースなどバラエティ豊かなコース設定！パウダースノーのツリーラン10コースは斑尾高原スキー場最大の魅力！

【2】野沢温泉スキー場（長野県）
大正12年（1923年）創立の歴史あるゲレンデ。全36コース、最長滑走距離10,000ｍ、標高差1,085ｍという国内屈指のスケールで、初心者から上級者まで楽しめます。街中の温泉街も徒歩圏内にあるため、スキーを１日遊んだ後の温泉街の散策や外湯めぐりも大きな魅力。近年は海外からも多くのお客様が訪れています。

【3】竜王スキーパーク（長野県）
往年のスキーヤーの皆様はゲレンデでリフト待ち数十分…なんてのは当たり前だったのではないでしょうか？竜王スキーパークではそんな心配は無用！世界最大級、なんと166人乗りロープウェイで待ち時間いらず。98haの広大なゲレンデは初級～上級向けコースを網羅、更にボーダー向けパーク、キッズエリアなどの設備も充実してます。また、近隣には開湯1350年の歴史を誇る湯田中温泉があり、毎年シャトルバスが運行され、温泉も楽しみの１つ。

【4】白馬五竜＆Hakuba47（長野県）
魅力はなんといっても白馬ならではの上質な雪と北アルプスの絶景。晴れた日には五竜岳・唐松岳を目前に眺めるという絶好のシチュエーションです。ちなみにゲレンデ名の「Hakuba47」は「4シーズン、7デイズ」という意味で、グリーンシーズンは「Hakuba47マウンテンスポーツパーク」として営業しており、トレッキングやマウンテンバイクなども楽しめます。

【5】白馬八方尾根スキー場（長野県）
1998年の長野冬季オリンピック会場になった白馬八方尾根は、世界が認めた極上のパウダースノーゲレンデ。山頂1,830mからの眺めは、北アルプス白馬三山を背に妙高山や戸隠、噴煙を上げる浅間山や八ヶ岳連峰、思わず息をのむ大パノラマ！冬の白馬八方尾根で贅沢な時間をお過ごしください。

【6】栂池高原スキー場（長野県）
北アルプス白馬エリア最大級の広大なフィールドは、緩斜面で幅広。そのためスキルアップしたい初心者やファミリーでも安心して楽しめます。春にはヘリコプターで標高2,200mまでひとっ飛び＆山麓まで約14kmの超ロングダウンヒルコースも登場し、毎年名物となっています。

【7】白馬乗鞍温泉スキー場（長野県）
白馬乗鞍岳の麓に広がる全16コースのスノーパラダイス。日本有数のパウダースポット白馬にありながら比較的空いているので、朝一のパウダー狙いなら当ゲレンデがオススメです！テレマークスキーのメッカでもあります。

以上7つのスキー場をご紹介しましたが、如何でしたでしょうか。日本には世界に負けるとも劣らない、様々なスキー場が数多くあります。今年もスキー＆スノボライフを楽しみましょう！

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